【東京】5/18-22 MAISON LOU parisのオープンアトリエ!!!


明日からパリへ旅立ちますが

帰国後すぐに、

千駄ヶ谷のRAFFINEE les fleursさんをお借りして

MAISON LOU paris オープンアトリエ

を開催いたします。



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期間: 5月18日(水)〜22日(日)
時間: 11:00〜21:00
(土・日は19:00までとさせていただきます。)
場所:アトリエ・ラフィネ
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-4-9 20 SKY BLDG 204
最寄駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩5分・JR山手線代々木駅東口徒歩8分・
都営大江戸線国立競技場駅徒歩5分

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期間中は下記のイベントを予定しております。

*フラワーワークショップ(18,20,21,22日のみ。詳細は下記をご覧ください)
*花留学のフランス語レッスン(19,21,22日のみ。詳細は下記をご覧ください)
*パリの雑貨・古ものをあつめたブロカント
*花や写真をつかった作品、冊子の展示


オープンアトリエは、事前予約制です。

ご来場のみの予約でしたら当日のご連絡でも大丈夫ですので、

下記メールアドレスまで

info@maisonlouparis.com 

氏名と来場予定日時をご記入のうえ、お申込みください。

パリの空気やお花たちとともに、

こだわりのうつわに珈琲を淹れてお待ちしておりますので

どうぞお気軽に遊びにいらして下さいね。



*フラワーワークショップ*
(要予約)

<開催日程>

18日・20日:11:00 - 13:00 / 14:00 - 16:00 / 19:00 - 21:00
21日・22日:11:00 - 13:00 / 15:00 - 17:00


<メニュー>

1) アンティーク×ブーケ “pièce  unique”:16,200円 / 21,600円(税込・うつわ付)

帰国直後でなければできない今回限定のメニュー。
"pièce unique"とは、「一点もの」を意味する、
個性を大切にするフランスの人々が大好きなことば。

MAISON LOU parisセレクトで仕入れてくるアンティークのうつわと、
うつわにあわせて選んだお花を束ねます。

世界でひとつだけのストーリーをもつうつわと、
自分の手で束ねるブーケはまさにpièce  unique.
うつわは、インテリアとしてもお使いいただけるものをえらびます。


※うつわ・花材のセレクトはお任せいただきます。
ブロカントでの仕入れのため、おひとりおひとり違うものになりますこと、
事前のリクエストはお受けできませんことを
あらかじめご了承くださいませ。

Sサイズ:16,200円
Mサイズ:21,600円
(どちらも先着2名様まで。)


2)フレンチシネマ×ブーケ bouquet "femme fatale" : 10,800円(税込)

フランス映画や小説、そのヒロインをイメージしたブーケ。
"femme fatale"は、運命の女、もしくは、どこか破滅的な魅力を持った女、という意味です。

登場するファッションや台詞も紹介しながら作品の世界観を味わっていただき、
作品をイメージしながら、
ヒロインになる気分でお花を束ねましょう。

第1回は“スローガン”。

Jane Birkinがモチーフです。


3) テーブルコンポジション:8,640円(税込)

季節の花たちをちいさなブーケに束ね、
グリーンをからめてつくる花器に活けて仕上げます。
そのままテーブルや玄関先に飾っていただけます。



3)パニエ(かご)のコンポジション:9,720円(税込)

かごのなかに、初夏の森をつくるようなアレンジメント。
自然な景色のなかにもパリらしいエスプリが詰まっています。



*花留学のフランス語レッスン*
(要予約)

<開催日程>

19日:11:00 - 20:00のお好きな時間帯
21日・22日:18:00 - 19:00

<内容>

フランス語レッスン全5回(単発受講可) 9.720円/回(税込)

パリで生活していく上で便利なことば、最低限の単語、
主にパリのフローリストでのスタージュでよくつかう単語に特化し、
基本的にはマンツーマンもしくは2人までの少人数で丁寧におつたえします。

わたし自身の、Rosebudでの研修経験に基づくものになりますので
Rosebudで将来スタージュをしたい!という方のお手伝いになれたら…とおもっておりますが、
ほかにも花留学を志す方、
お花好き・パリ好きの方、
花仕事にまつわるあれこれをフランス語でなんというのか知ってみたいという方、
パリ旅行を予定しているかたにも楽しんでいただけるかとおもいます。

※所要時間 1時間程度
※筆記用具(あればフランス語の辞書も)をご持参ください。



フラワーワークショップ・フランス語レッスンのご予約は

info@maisonlouparis.comまで

・お名前
・ご連絡先
・希望の日時とメニュー

をご記入の上、ご連絡くださいませ。



これまで、WSも色々やってきましたが、

「花器のないおうちでも、そのまま持ち帰って飾ることができるもの」

というひそかな一貫したテーマがありました。

「おうちに花器がないからどうやってブーケを飾ったら良いのかわからない」
「お花を飾りたいけれどもどんな花器を買ったら良いのかわからない」

そんな声をよく聞きます。

花はそのままで綺麗だから、
花を束ねている時間が楽しいのが一番だから、

そう言ってしまえばおしまいですが、

わたしは花そのものの魅力と同様に、

花と「暮らす」ゆたかさを伝えてゆきたいとおもっていて

そこにうつわというのは必要不可欠なものだと考えています。

尊敬する白洲正子さんのことばでこんなお話があります。

「人間に家が必要であるように、
花にも落ち着く場所が要るからだ。
はかない花の命は、しっかりした器を得て、
はじめてそこに静と動、不易と流行の完全な調和が生まれる。
極端なことを言えば、器あっての花なのだ。
このことが、現在は忘れられている。」

また、「花器のことを花生けとよぶ。花を活ける、というのは、
器に入れるから活けるのだ。」

とも言っています。

そうかといって、桁外れの美術品をあつめることが良いのだというわけではなく

わざわざ「花器」と限定せずとも、

食器でも箱でも、

花にあわせて、これ、と思ったものをうつわに見立てて活けられたら、

それがいちばん良いと思うのです。

それが「詩情ゆたかな暮らし」につながると思っています。

今回は初めて、4名限定ではありますが、

うつわ付きのメニューをご提案させていただきました。

ブロカントでどんな出会いがあるか、わたしもまだドキドキです。


レッスンのご参加如何にかかわらず、

パリの風を感じにくるだけでも

是非、遊びにいらしていただけましたらうれしいです。



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どうもありがとうございます。

■2名様以上で出張WSも承っております。お気軽にご相談くださいませ。
※東京都以外の場合、交通費を別途いただいております。
※4月25日〜5月9日はパリに出張しております。
パリでもWS承ります。

■Instagram: @maisonlouparis
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